こんにちは!こんばんは!今月は福岡から完全出張・オンライン型結婚相談所 Pari Passu(パーリ パシュ)です。
今回は私の真骨頂でもある心理学を皆さんにお教えしたいと思います。このブログを読んだ後に貴方は少しだけ異性に対して優しくできるかも?そしてモテるかも(笑)
今回のテーマは「男性脳・女性脳の見分け方といい心理学を用いた異性関係の作り方」です。
まず、男性と女性は思考の仕方も違えば、習慣や行動も違います。まずは自分を理解してもらうより先に相手を理解する努力をすることから始めましょう。
そうすると男性脳・女性脳を心理学的に学んで行動できるようになります。
男性脳…男性は社会の中で競争にさらされて生きています。女性もだよ!と思っている女性の方もいらっしゃると思いますが、
男性というのは社会に出ると仲間というものはいないと言っても過言ではありません。所詮は仲のいい人=いいライバルでしかないですからね。
そんな中で男性脳は合理的な思考で普段の生活から論理的に考えてしまうというわけです。
男性脳はまとめると「合理的・論理的で個人で生活する生き物」と覚えてください。
女性脳…女性は逆に社会の中では表面的には仲良く助け合いをしながら生きています。お互いに共感しているような雰囲気を出しながらとめどない会話を続けますよね。
カフェで何時間もドリンクバーで話せたりするのも女性脳だからできることなんですよ。女性と違って男性は他愛もない話をするのって苦手な人が多いんです。
女性脳はまとめると「非合理的・協調的で集団で生活する生き物」と覚えてくださいね。
上のまとめだけ見ても全く男性脳と女性脳が違うことが分かりますよね!
お互いが分かりあうことは事実上無理で、だからよく「女心が分かってない!」「男の気持ち少しは分かれよ!」ということが出てくるんですよね。
だって男性脳・女性脳が違うんですから。
この男子脳・女性脳の違いは脳の脳梁という右脳と左脳を結ぶ糸腺の太さで違います。男性は細く、女性は太いようです。
だから、男性(男性脳)は右脳なら右脳、左脳なら左脳と片方でしか考えられないことが多いのに対して、
女性(女性脳)は右脳と左脳の両方で考えることが多くバランスがいいと言われています。
ただ、全てが全員に当てはまるわけじゃありません。
周りにいませんか?男性なのに女性の友達が物凄い多かったり、女性なのに男性とのほうがコミュニケーション取れている方。
このような人たちは、男性なのに男性脳でなく女性脳傾向が強く、女性なのに女性脳でなく男性脳傾向が強いということです。
意外と前までは逆傾向は少数派で大半の方は男性なら男性脳、女性なら女性脳が大半でしたが最近は中世脳という中間の人が出てきています。
これは近年男性が女性化、女性が男性化してきているからだと言われています。
では男性脳・女性脳の簡単な見分け方を少しご案内しましょう。
それは「2本指の法則」と言います。
聞いたことある方もいると思いますが「人差し指と薬指の長さ」を比べてどちらが短くてどちらが長いかで男性脳・女性脳を判断するというものです。
「男性脳は人差し指より薬指が長い」男性の方々はほとんどそうだと思います。
逆に「女性脳は薬指より人差し指が長い」女性の方は意外と男性脳の人差し指より薬指が長いことが結構な割合でいるはずですよ!
意外と男性より女性の方が女性脳から男性脳に変わっている方が多いことも分かっているんです。
男性は人差し指と薬指の長さが同じような方がいると思いますがそのような方は意外と女性脳の傾向が強いかもしれませんね。
友達の指をチラッと見てみてください。意外とえっ!?と思うことがあるかもですね(笑)
ちなみにこの研究はネズミを使って行われたのですが意外と人間に当てはまることがあり信憑性がある結果となっています。
次の章では男性脳と女性脳の違いをより深く理解して心理学を用いたいい人生を送っていけるように様々な技術と知識をお教えしていきましょう!
先ほどの章で言っていましたが男性は同性と常に競争しているんです。より同性より上に立ちたい!という考え方が言葉に出て「昔はヤンチャしてた」が異性にも魅力的に見えるだろう。と勘違いしてしまうのです。これが男性脳の本質であり心理です。
男性脳は人間としてでなく動物として「強そう」=「ワル」と勘違いしてるんですね。悪い言い方になりますが人間というより動物に近い考え方があるんです。
考え方が大人じゃなく幼いということです。また、男性は精神的な面で女性より劣っていますし、その反動で更に強がってみせる方が多くいらっしゃいますね。
だからこそ、考え方が幼いまま体だけ大人になってしまい最悪の場合、すぐに暴力をふるう人になってしまうわけですね。
女性は強い男性が好きですよね?ただその強いは「ワル」ではなく「自分を守ってくれる」という意味の方がほとんどだと思います。
そこの部分を勘違いせず逆に心理学的にいうギャップ効果で「元々ワルだけど清潔感があり共感性が高い優しい男」を演じてみては??
なぜなら女性脳は共感を好むからです。少しでも考え方を女性ならどうだろうと変えるだけで今より絶対に異性に興味を持ってもらえるようになりますよ。
この際に「ワル」を演じている男性に対して女性がしてあげられる行動をお教えしましょう。ワルが好きな女性ならそのままでいいとは思いますが、
そうでないなら少し時間が掛かりますが「ワルの部分は受け流し。そうじゃない部分を褒めて」少しずつ変えていくのです!!
精神的に弱いからワルの部分を自慢して隠そうとする人が多いのでワルの部分を否定してしまうと相手自身を否定することになるので傷つけてしまいます。
優しい男になってほしかったら優しくされた時こそちゃんと褒めてあげることが重要です!
心理学において相手を無意識に自分が求めている人物像に誘導する方法を「ラベリングエフェクト」と言います。
特にこれは男性脳の方に有効な場合が多いと言われているので女性脳の人は心理学を特に意識して相手を誘導してみてください。
これに関しては男性もするだろ?ということは分かったうえで、“より”という部分で心理学を用いて話していきたいと思います。
周りの話で束縛激しい…。という時の相手というのは結構な割合で女性の場合がありませんか?
男性も嫉妬をしますが女性の嫉妬のほうが度合いとしては激しいもののような感覚があります。
それは女性脳ならではの男性を無意識に束縛してしまう心理が働いているからです。
嫉妬とは「自分より他人の方に愛情が向けられている」状態で起こるもので心理学的に自分への関心・興味が薄れていくことに女性は嫉妬するのです。
これは面白いデータですが美人は嫉妬する割合が低いという研究があるんです。それは自分に「自信があるから」だそうです。
「自分に自信がある=自分より他人に愛情が向くことはない」とどこかで無意識に思っているものだと思われています。
ただ、美人でも嫉妬をしている方はもしかしたら、本当は心の中でも自分に自信がないのかもしれません。
ここからこの女性脳・男性脳の両方をしっかり理解していきましょう!
男性側は意外にも嫉妬されることが好きな人は多いです。それはなぜかというと嫉妬されている=モテていると思って幸福感に満たされるからです。
ただ、束縛は男性脳が物凄く嫌う行為です。男性脳は生物的に沢山の子孫を残すために沢山の女性にモテたいんです。
だからこそ束縛なんてされたらその行動を止めることになりますよね?その男性が女性脳を理解して理性でちゃんと抑えてくれる方なら問題ないでしょうが普通の男性は女性脳を理解できている人なんて一握りです。
逆に男性は女性に嫉妬・束縛をされたくないのであればちゃんと自信をつけさせてあげることが重要です!常日頃から些細なことでもいいです。
「メイクいつも可愛いけど今日のメイクはなんかいつもより可愛く見える!そのメイク好きだなー!」とか同棲してるならふとした時に「いつも一緒にいてくれてありがとね!これからもよろしく!」とか少しキザですがちゃんと相手を褒めてあげて自信を持たせていくと嫉妬・束縛の度合いを下げてくれる可能性は十分にありますよ。
また、女性がなにかに全力で夢中になっているときは嫉妬心は軽減すると言われています。よく聞きませんか?恋をしている女性は綺麗!と。
そういう女性は物凄く魅力的になるんです。男性脳・女性脳関係なく心理学的に人間は異性に対して魅力を感じる瞬間は相手が一生懸命な時だそうです。
男性は女性脳を理解してしっかり褒めてあげてください!それが女性脳を理解する第一歩です!
女性にモテている男性は自然と女性脳(女心)を理解しています。言い換えれば女性が好きな男性像を理解しているんです。先ほども書いていましたが「ワル」が男らしいは幼稚な考え方で、私の過去ブログに書いてある「清潔感のある男性」が女性に最もモテる近道だと思います。
自分優しいのにモテない。と思っている男性は私の過去ブログ(https://bit.ly/31VAeE2)で書いてある清潔感チェックをしてみてください。
それで合格点を取れていないのであればまだ努力が足りません。男は筋肉がちゃんとついている方がモテると思っている方も多いですが意外とモテている人は細マッチョと言われる人種ですよね?その時点でも男性脳と女性脳は全然考え方が違うんです。
書いていますが女性(女性脳)は共感を得たいんですよ?「ワル」だったことに共感はモテないでしょ?それだったら女性の好きな香水やブランドを調べたり、ディズニーのだったりを勉強して話をするほうが数倍モテますよ。これがモテている男性が自然としていることです。これを女みたいで気持ち悪いと軽蔑している人は自分がモテていないことを僻んでいると自覚するべきです。
よく町中で見かける光景で「外見がお世辞にも良いとは言えない男性と美人な女性のカップル」を見たことはありませんか?男女逆の場合はほとんど見かけないでしょ?
どう見ても「ワル」じゃないのにモテている男性がいるんです。その人たちのモテている理由は地位や権力や経済力です!別に自分の容姿が悪いからと卑下することはないんです。男は努力だけでどこまででものし上がれるんです。だからこそ男性社会は競争なんですよね。女性が見るところは将来自分を養ってくれるか、子供を守ってくれるか、など将来のことを考えているからこそ「過去のワル」は問題外なんですよね。女性はイケメンが好きですよね?ジャニーズに黄色い声援を飛ばしている時期は必ずあります。ただ、それはごく自然なことでそこから女性脳が将来を見始めた瞬間に顔より中身を見るようになります。逆を言うと外見ばっかりに拘っている女性はまだ大人の女性脳になりきれてないかもしれませんね。
男性(男性脳)はいつでも女性のことを中心に動いています。女性によく見られたくて行動しているんです。
女性脳をお持ちの女性の皆さんは男性を上手くおだててあげてください!そうしたら男性はもっと頑張ろうとします。
モテる男性はおだてられているのをどこかで分かってそれに合わせて男磨きをしているからモテるんですね。努力は正しくしましょう。
先ほどモテる男を紹介したので次は女性に参りましょう!単刀直入に言うと男性は美人と可愛い子が大好きです。
それは言わなくとも分かると思いますが、男性脳がそう感じさせているだけで少し意味が違うんです。
また、これも過去のブログに書いていますが第一印象は容姿がイイ人と得をします。それはしょうがないんですが、それは見た目の話でしかありません。
例を挙げると「ボロボロの家に住んでいる人をお金持ちだと思うか?」ということです。99%の方は思わないでしょう。それと同じで外見が悪く見えると中身も想像で悪く思ってしまうんです。逆に言うと外見がいいと中身もよく見えるんです。
これは心理学的に言う「ハローエフェクト」と言います。ただ、やはり長く付き合っていくために重要なのは中身です。
私の知り合いの女性にいますがモデルで物凄く可愛いのに告白されて付き合っては振られてを繰り返している方がいるんです。振られている理由を詳しく聞いたところ総合すると中身が残念だから、がほとんどだそうです。
やはりギャップも使いようで基本的には一度好感度を下げてから上げると効果がありますが逆だと目も当てられないですよね。
これを心理学的に言う「ゲインロスの効果(ギャップ)」と言います。
世のモテている女性は綺麗なことにかけて努力するのは勿論ですがある程度の教養や気品はないといけません。
なら、容姿に自信のない女性は?それは笑顔でいることです!
「それだけ?」と思いますか?よく思い返してください。「学生時代や会社の中で容姿はそこまででもないのになぜか異様にモテてる人」っていませんでしたか?その方っていつも笑っていませんでした?大体の人があぁ~確かに!と思うはずです。
「美人だけど全然自分に笑ってくれない女性」と「容姿はそこまでだがいつも自分に笑顔で話しかけてくれる女性」どっちを彼女にするために努力したいですか?結構な割合で後者なはずです。
男性は女性の笑顔が好きなんです。特に自分に笑いかけてくれる女性が!それは何故か?理由は自分に好意を抱いてくれている!と錯覚するからなんですね。
更に先ほど心理学的な話で「ハローエフェクト」と言いましたが、自分に笑いかけてくれている子が悪い性格なわけない!と勝手に思い込むんですね。
もっとモテたい女性にワンポイントアドバイスを。対面で話している際に笑顔で話しながら会話の盛り上がった部分で少しだけ前のめりで近寄ってみてください!それか横で話しているときに会話の流れでさりげなくボディータッチをしてみてください。これでイチコロです(笑)
女性脳を理解して外見だけでなく内面まで磨いていて、尚且つ男性脳まで理解している女性ほど怖い女性はいません(笑)
そんな女性を目指しましょう!男性を虜にできればもう異性関係で悩むこともなくなります。別に容姿はそこまで重要じゃないんです。
女性はメイクなどもありますから男性より有利なんです。しっかりと使えるものを使っていきましょう!
ここまで読んでいただいたのでもう一度男性脳と女性脳について考えて見ましょう!
男性脳は「合理的・論理的だが凄く単純」、女性脳は「非合理的・協調的だが切り替えが早い」といい点と悪い点が分かってきましたかね。では次に男性脳・女性脳の恋愛への価値観を見ていきましょう。
男性(男性脳)は何事にも良くも悪くも一途です。だから「今恋人いらないんだよね~」と言っている方はただの強がりか恋愛よりも打ち込むものがあるかの二択しかありません。男性の場合はほとんどが仕事でしょう。
女性(女性脳)の場合は仕事も恋愛も私頑張る!!と両立できてしまうんですね。だからこそドラマとかでよく聞く「仕事と私どっちが大事なの!?」という言葉が出るんですね。この質問は悪魔の質問なので悪用しないであげてください(笑)
男性だって両方大事だって分かっているんです。貴方のことを思っているからこそ仕事を頑張っているんですよ。
話は逸れましたが、男性脳と女性脳は本当に逆の心理なんです。
男性(男性脳)は感情を素直に伝えるのが苦手です。逆に女性(女性脳)は感情を表にどんどん出していきますよね。
男性に「好きだって言ってくれないと分からない!」と言っている方がいると思いますがそれが男性脳の男心です。
また、お付き合いをしている女性にあまり連絡をしなくなって相手が不安に思っているのが理解できない男性(男性脳)の方々、それが女性脳の女心です
意外と複雑なようで意外と簡単なんですよ。心理学は奥深く男性脳・女性脳もひっくるめて大きな枠で心理学なんです。
色々考えるのがめんどくさい方は自分がされて嬉しいことは相手にもする!自分がやられて嫌なことは相手にしない!ということを肝に銘じておいてくださいね。
少しだけ皆さんが知っている心理学のテクニックを一つお教えしましょう。それは「ミラーリング(類似性の法則)」です。
相手と同じ趣味や仕草など共通点を作り親近感を生み出す心理学における有名なテクニックの一つですが、これをすることを無意識にしている人は意外と多いのですがこれをされている側が重要です。よく考えてください?相手がこのミラーリングをしてきているということは少なからず貴方に親近感を作り出そうとしているってことですよね。ということは貴方と意味は様々ですが仲良くなりたいと思っていいんです。
それに気付けるか気づけないかは意外と重要な事なんですよ!勘違いをしてはいけないですけどね。
心理学のテクニックは調べてみたら沢山出てきます!ただ出てくる心理学のテクニックはもう皆さんが知っている物ばかりです。ということは皆さんが知っていて利用している心理学のテクニックを逆に使ってあげればいいんです!これは少し高度な知識と慣れがいりますができてくると怖いものなしです。
中には相手が自分にどれだけ行為を持っているか、なんて断片的に調べれる心理学のテクニックもあったりしますし心理学はハマるほど深く潜ってしまいます。
知り過ぎると相手を信用できなくなるのでご注意を(笑)
ここまで男性脳・女性脳のことをこれでもか!というほど教えてきましたが、最後に心理学的に一押しすることをお教えします。
それは相手との“近さ”です。人間にはパーソナルスペースというものがあり大きく4つあると言われています。
・大衆(公衆、公的)ゾーン…3.5m以上
赤の他人レベル
・社会(上司)ゾーン…1.2-3.5m
知人・上司・学校の先生
・対人(友人)ゾーン…0.45-1.2m
友人
・親密(恋人)ゾーン…0.45m以下
家族・恋人・親友
上記の4つはイギリスの心理学者マイケル・アーガイルという方が研究したものだが、人と接する際にゾーンの距離を飛び越えて一つ内側に入ろうとした際にその相手が「受け入れるか、拒否してしまうか」の選択に対してほどんどの方は心理(心理学)的に拒否をしてしまうことが研究結果で分かったそうです。
このことから分かることは、気になる異性にいきなり告白しても意味がないということです。イケメンや美女から知り合いでもないのにいきなり告白されたら嬉しいけど困惑しますよね?心理学的に段階を踏むというのは物凄く重要なんです。一度相手に警戒や拒否をされてしまった場合巻き返すのは結構至難な業です。
なのでもしその出会いを大事にしたいのであればはやる気持ちを抑えてしっかりとゾーンを一つ一つ攻略していきましょう。これが心理学的な距離の詰め方の初歩です。
ただ、心理学には例外が多く存在します。それは断られてもいい!!当たって砕けろ!でいきなりゾーンをぶち破っていく方が成功する場合があるんです。
それは告白された方も生理的に無理な方は除いて、大体の方は告白されたら嬉しいという感情があるからです。
告白する、OK・NOどちらであっても相手は意識せざるを得ないですよね。一歩を踏み出すことがイイか悪いか結果を出すということに繋がるんです。
ここまで聞いて私としては心理学的に効率がいいのは的確に距離を詰めていくことがいいと思います。気になる異性には、
1.見知らぬ人には攻撃的で批判的な態度を示し、冷たい対応をする
2.会う回数が多くなると、好意を持つようになる
3.人間的な部分が見えるようになると、より強い好意を持つようになる
アメリカの心理学者の名前をとって「ザイアンスの法則」と言います。
2.に関しては人だけに限らず物や出来事にも該当することです。
これの少し応用をするのであれば、「月に1回会って長く接するより、1週間に1回短くても会って接する」方が効率的で効果的です。限度は拒否されない程度にしましょう。
相手に好意を抱かせるためでなくゾーンに入るため、安心感を抱いてもらうために接するということを忘れないでくださいね!
いかがでしたでしょうか?男性脳・女性脳・心理学のことが少しは分かっていただきましたか?
最後にもう一度だけ今回お話しした男性脳・女性脳・心理学の重要な部分をおさらいしましょう!
・男性脳は「合理的・論理的で個人で生活する生き物」
・女性脳は「非合理的・協調的で集団で生活する生き物」
・男性脳・女性脳の見分け方は「2本指の法則」
「男性脳は人差し指より薬指が長い」
「女性脳は薬指より人差し指が長い」
・心理学で相手を無意識に自分が求めている人物像に誘導する方法は「ラベリングエフェクト」
・嫉妬をしてしまう女性(女性脳)に男性は女性脳を理解してしっかり褒めてあげる
・モテる男性は女性脳を理解しおだてられているのを分かってそれに合わせて男磨きをしている
・容姿に自信のない女性は笑顔でいて内面もよく見えるようにする方法を用いる、その心理学は「ハローエフェクト」
・男性脳は「合理的・論理的だが凄く単純」、女性脳は「非合理的・協調的だが切り替えが早い」
・相手と同じ趣味や仕草など共通点を作り親近感を生み出す心理学における有名なテクニックは「ミラーリング(類似性の法則)」
・心理学的に効率がいいのはいきなり距離を詰めるのではなく的確に距離を詰めていくこと
・「月に1回会って長く接するより、1週間に1回短くても会って接する」方が効率的で効果的、その心理学は「ザイアンスの法則」
以上ですね。これが本日の重要なことです。どうでしたか?男性脳・女性脳、そして心理学は難しいけど意外と知ると使える効果も多いですよね?
これはまだまだ心理学の1%も教えていません。これからももっと沢山日々使える心理学のテクニックをブログに書いていきたいと思います。
こういう場合はどうすればいいの?などの質問は順次受け付けておりますので是非ご連絡ください。
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